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難聴を克服して56年ぶりの五輪へ 円盤投げ・湯上の「不器用なので」①

2019.01.09 14:39|つれづれ
以下、Number Web より引用

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「寒いですねぇ」

湯上剛輝は183cmの大きな体躯を少し縮め、指先に息を吹きかけながら円盤投のサークルに向かい、投てきの構えに入った。
息を大きく吸いながら、体を大きく開き、直径2.5mのサークルをゆっくりと踏み込むようにターンする。
右手から解き放たれた2kgの円盤は夕暮れの空に美しい弧を描きながら飛んでいった。

サークルから出ると、黒いイヤフォンのようなものを耳につけ苦笑いしながらこう言った。
「今日は寒いので思うように投げられないですね」
なめらかで力強いターン、力みのない投てき。さすが日本一という姿だった。

◇3投連続でまさかの日本新記録。

湯上の名前が全国区になったのは、2018年6月の日本選手権。

大会3日目に行われた男子円盤投で、湯上は1本目で自己ベストを更新。
2投目で念願の60m台まで記録を伸ばすと、3投目で日本記録60m74を上回る61m02の日本新記録を樹立した。

そこからさらに強さを見せた。
湯上は4投目で62m03と記録を伸ばし、5投目では62m16と自身の日本新記録を塗り替えるパフォーマンスで優勝。
スタジアムの観客は円盤投、いや湯上の投てきに釘付けになった。

突然の飛躍の理由は、2017年夏から行っている肉体改造にあった。
所属先のトヨタ自動車のラグビーチームのトレーニングコーチにお尻と背中の筋肉の弱さを指摘され、イチから体幹を作り直した。
40kgのウォーターバッグを持って大股歩行をしたり、シャフトの両脇に重りのついたゴムチューブをつけて持ち上げたり、
与えられたメニューは10種類以上。湯上はほぼ毎日取り組んだ。
「その練習を始めて2週間後の愛媛国体で自己ベストが出たので、自分がしていることは間違っていないと思いました」と話す。

冬季練習ではさらにウェイトトレーニングや体幹運動の時間を増やした。
「地道な練習をコツコツと行うのが好きなんです」
周囲の選手は湯上を「練習熱心」、「練習の虫」と表現するように、練習の成果が日本記録に結びついた。
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手話パフォーマンス甲子園優勝:奈良県立ろう学校

2017.10.05 12:21|つれづれ
全国高校生手話パフォーマンス甲子園で、2度目の優勝をした
奈良県立ろう学校のみなさんです。おめでとうございます!

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画像は、関係者から提供していただきました。
このブログへの掲載許可は取っておりますが、転載は厳禁です。

「声かけてくれて ありがとう」 盲導犬使用者らがシール手渡す運動

2017.09.07 12:56|つれづれ
以下、福祉新聞 より引用

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全日本盲導犬使用者の会(郡司ななえ会長)は8月28日、
街中で手助けが必要か声を掛けられた際に「ありがとうシール」を手渡す運動を始めると発表した。
全会員305人に「ありがとう」と書かれた独自のシール10枚を配り、外出時に使うよう呼び掛ける。

同日、京王プラザホテル(東京都新宿区)で記者会見を開いた。
昨年8月に盲導犬使用者が東京メトロの駅から転落死した事故を受け、
外出時に声を掛けられる機会が増えたことが背景にあるという。

郡司会長は、事故を防ぐにはホームドアなどハード面の整備だけでなく、人の目で見守ることが重要と判断。
「盲導犬だけではなく私たち使用者の生活をもっと知ってほしい」と話している。

同会は1994年に発足。
これまで盲導犬使用者は助けてもらうばかりで、自分たちから発信することがなかったとの思いが会員の間で広がり、
今年5月の同会総会で決議したという。

郡司会長ら盲導犬使用者は同日、同ホテル主催の「盲導犬ユーザーサポート体験」にも参加。
ホテルの宴会場に設けられた駅の改札口やホーム(模型)を、小学生のサポートを受けながら歩いた。
 
歩行を案内した京王電鉄の担当者は「お子様の体験学習の機会として企画した。
駅は危険なので、実際にお客様が視覚障害者をサポートすることは控え、駅員に申し出てほしい」と話した。 

2017 立秋

2017.08.04 12:18|つれづれ
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  滝の音 絶えて久しく なりぬれど
      名こそ流れて なほ聞こえけれ

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
熱風から爽風にかわるのが、楽しみです。

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2017 啓蟄

2017.03.15 11:00|つれづれ
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  春風や 堤長うして 家遠し 
                与謝 蕪村


あたたかくなった風が、春と花粉を運んでくれる季節になりました。
‘菜虫(なむし) 蝶と化す’です。

陽の光を浴びるもよし、木陰で本を開くもよし
ゆったりとした時間を たっぷり持ちたいものですね。

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作品のご紹介

2017.01.13 09:53|つれづれ
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新春早々、支援センターに 新たな作品が届きました。
京都の『南座』 です。

まねき看板には、歌舞伎役者の名前(まねき上げ)が
芝居文字である勘亭流(かんていりゅう)で書かれているのですが、
それをも、ひとつひとつ丁寧に再現して描かれています。

ぜひ、ゆっくり鑑賞しにいらしてください。
お気に入りの役者さんの名前が見つかるかもしれませんよ。

新春を寿(ことほ)ぐ

2017.01.06 14:39|つれづれ
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見わたせば 春日の野辺に 霞立ち
 咲きにほへるは 桜花かも  (万葉集1872番)


奈良公園の入口である県庁東側、
雲井(くもい)坂と呼ばれたあたりに、この歌碑があります。

碑面は「元暦校本」から採った美しい万葉仮名で、
古寺の礎石を模した石の上に建てられています。


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今年もどうか、笑顔多き年になりますように。

取材

2016.04.20 17:26|つれづれ
当センターの難聴者向け生活訓練事業である‘トータルコミ学習会’が
某新聞社の取材を受けました。

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ネット配信も考えていますとのこと。
どんな記事になるのでしょうか。楽しみです。

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火災発…生…?

2016.04.14 15:19|つれづれ
14時20分

センター内のフラッシュライトが点滅をし始めたと同時に
電光掲示板に文字が流れました。
「1階のフロアが火災です。避難してください」

間髪入れずに警告音が流れました。
ピィーーポ ピィーーポ ピィーーポ ピィーーポ

電子音声で、警告が流れました。
「ヒジョウグチハ コチラデス。ヒジョウグチハ コチラデス」

同時に非常灯がフラッシュしました。
カチッ コッ カチッ コッ カチッ コッ カチッ コッ

職員3名 顔を見合わせ、とりあえず部屋の外へ。
他の部屋からも、他団体の職員さんが出てこられました。
AKい羽根さん「何?何?どうしたの?」
SKやかさん 「わかんない」
当センター職員「1階で火災らしいですよ」
SKやかさん 「ええっ、そうなの?」
AKい羽根さん「避難…する?」
当センター職員「どうなんでしょうね。異臭はないですが」

そうしている間に、管理センターから全館アナウンス。
「誤報でした。問題ありません」
なぁ~んだ、とほっと胸をなでおろしました。

そういえば、通常はサイレンなどの警報音だけ。
どこで何があったのか、意外とわからないものなんですね。

センターの電光掲示板、ちょっとした活躍をしてくれました。
ありがとう。これからも、よろしくね。

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2016啓蟄(けいちつ)

2016.03.07 11:10|つれづれ
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春なれや 名もなき山の 薄霞

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暖かくなり、虫たちが顔をだしてくる季節になりました。

もうすぐ啓蟄。
私たちも、力をためて飛び出す準備をしないと ですね。
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