国連障害者権利条約:早期批准求める 参院委で関係団体

2013.11.30 16:47|制度
以下、毎日新聞より引用

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障害のある人への差別をなくし、社会参加を促す
国連障害者権利条約の承認案を巡り
参議院外交・防衛委員会で28日、参考人質疑があった。
障害者団体役員や研究者ら4人は早期批准を求めながらも
「批准をゴールではなくスタートに」として
国内法を条約に見合うよう是正すべきだと訴えた。

車椅子を利用する尾上浩二・DPI日本会議事務局長は
「悪意がなくても『障害者はかわいそう』という見方は根強い。
 障害自体が悪いのでなく周囲の環境次第だ」と述べた。

知的障害の息子がいる久保厚子・全日本手をつなぐ育成会理事長は
「『親亡き後はどうなる』でなく、障害のある子に見送られようと活動している。
 批准をどんなに障害が重くても地域で暮らせるスタートに」と話した。

また、視覚障害のある藤井克徳・日本障害フォーラム幹事会議長は
条約の実施や監視のため内閣府の機能強化が必要とし
「(批准する以上)権利条約に恥をかかせないでと国会や政府にお願いする」と訴えた。

条約は138カ国・機関が批准。承認案は19日に衆院を全会一致で通過した。
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「情報アクセシビリティ・フォーラム」を開催

2013.11.29 20:14|制度
以下、全日本ろうあ連盟ホームページより引用

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11月22日~24日まで、東京・秋葉原UDXにて
「情報アクセシビリティ・フォーラム」が開催されました。

3日間で延べ13,236人の方々にご来場を頂くことができ
また、22日には安倍昭恵首相夫人のご臨席、
23日・24日と連日にわたって秋篠宮妃殿下の御成りをいただき
更に24日には佳子内親王殿下にも御成りをいただくことができました。
この成功は多くの皆様のお力添えあってのことです。

「アクセシビリティ」という言葉は、まだまだ新しい
一般にはなじみの薄い言葉になりますが
これまでの「情報にアクセスする」という考えに加え
「誰でも情報にアクセスしやすい」ことが重要になります。
単に情報にアクセスできればいいのではなく
必要な情報を、より簡単により便利に入手できることが大切であるということです。

私たち聴覚障害者にとって「情報へのアクセス」は
自らの社会参加を左右するにとどまらず、時に生命をも左右するものです。

私たちは、情報を、私たちの望む形で
より分かりやすく・より簡単に入手することができる社会となるよう
そしてすべての人達がアクセスできる社会づくりを目指して
これからも各方面に働きかけていく所存です。

今回のフォーラムへの皆様の支援を心よりお礼申し上げると共に
今後とも、皆様と一丸となって「情報・コミュニケーション法」「手話言語法」等
様々な運動を進めて参りますので、ご協力をいただけますようお願い申し上げます。

ハーブで楽しもう!

2013.11.25 09:51|事業案内
大人から子どもまで楽しんでいただけるハーブの世界!
興味のある方は、ぜひこの講座においでください。

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<聴覚障害者対象事業>

日時 2013年12月12日(木)13:30~15:30
場所 奈良県聴覚障害者支援センター 研修室
内容 講演「ハーブとは?」~ようこそハーブの世界へ~
   色と香りのポプリ体験
   ハーブティ試飲
講師 佐藤 久見子 氏
   (奈良県生涯学習 インストラクターの会 ハーブインストラクター)
費用 500円(材料代)
定員  30名(申込制:12月4日(水)〆切)

申込先 奈良県聴覚障害者支援センター
        0744-21-7888(FAX)

     = 詳しくはこちら =

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gyoji20131212.jpg

障害者権利条約が参院へ

2013.11.20 13:05|制度
以下、MSN産経ニュースより引用

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衆院は19日の本会議で、
障害者への差別を禁止する障害者権利条約承認案を全会一致で可決した。
参院での審議を経て、今国会中に承認される見通しだ。

同条約は、障害者に健常者と平等な権利を保障し、
社会参加促進へ必要な措置を取るよう締約国に求めている。

外務省によると11月現在、137カ国と欧州連合(EU)が締結済み。

「さわれる検索」盲学校で活用

2013.11.19 13:11|情報
以下、NHK NEWS WEBより引用

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インターネットで検索すると、検索した物の立体模型を作り出す最新の装置が
埼玉県川越市の盲学校に貸し出され、
視覚障害のある子どもたちが模型の感触を確かめました。

さわれる検索」と名付けられたこの装置は、
インターネットと3Dプリンターをつなぎ合わせたもので
インターネット検索大手の「ヤフー」が開発しました。
音声を入力して検索すると、ネット上の3Dデータを探し出し
このデータを基に樹脂で立体模型を作り出します。

この装置が県立の盲学校「塙保己一学園」に
18日から1か月貸し出されることになり
早速装置を使った初めての授業が行われました。

子どもたちは「東京スカイツリー」や「富士山」などと声を出して検索したあと
作り出された模型を手に取って形を確かめていました。

開発した大手検索会社によりますと、
この装置で検索をして模型を作り出せるのは
現在はネット上に3Dデータがある240種類ですが
来月には10万種類ほどに増えるということです。

装置を体験した小学部3年の野々村巧くんは
「スカイツリーの上の部分に丸い展望台があることが分かりました」と話していました。

「塙保己一学園」の若山美奈子教諭は
「実際に触ることで物の形や特徴が把握しやすくなったと思います。
 授業でも活用したいです」と話していました。

2次の虹

2013.11.11 13:30|支援センターの様子
今回は、少し大きな画像です。

支援センター研修室の窓から、耳成山(みみなしやま)を見ると
大きな虹が架かっていました。

img_2013111101.jpg

ちょうど、耳成山を守っているベールのよう。
しばし手を止めて、職員みんなで鑑賞しました。



んー?


あれ?


あれれ?


よく見ると、もうひとつ架かっているような…。


img_2013111102.jpg

やっぱり副虹!!


あわてたので、画像が斜めになってしまいましたが
判別できるでしょうか。

光の加減で、一瞬だけ現れた副虹(ふくこう:2次の虹)。
副虹は、主虹(しゅこう:1次の虹)と逆の色並びになります。
両虹とも、きれいに7色 見えました。



朝からバタバタした一日でしたが、虹のおかげで みんな笑顔。
雨上がりの空も、いいものですね。


追:耳成山を天の香久山と紹介してました。すみません。
                         訂正(11/13)

第2回要約筆記者養成講座(手書きコース)終了

2013.11.09 17:50|養成研修
第2回要約筆記者養成講座(手書きコース)は
本日をもって、全課程84時間を終了しました。

受講者のうち、修了証を授与されたのは20人弱。
全回出席してくださった方も数名おられ
本当に熱心な受講者の方が多かったように思います。

img_20131109_02.jpg

残念ながら、諸般の事情で出席日数・課程が不足した方も
共通課程についての不足分は、来年度補講可能ですので
1年間、いずれかのサークルで交流を深めながら
活動・学習し、機会をお待ちいただければと思います。

img_20131109_01.jpg

記録的な猛暑の中、半年間の講座を終えられた
受講者のみなさまお疲れさまでした。
スタッフ・講師の方々、ありがとうございました。

国連障害者権利条約 日本6年越しで批准へ

2013.11.08 13:05|制度
以下、毎日新聞より引用

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障害者への差別をなくし、社会参加を促す国連障害者権利条約が
日本でも6年越しでようやく批准される見通しとなった。

政府は今年6月の障害者差別解消法の成立などを受け
「国内法が整備され、環境が整った」として条約承認案を今国会に提出。
8日の衆院外務委員会で審議入りする予定で、
与野党に異論はなく、今国会で成立の公算が大きい。

同条約は10月11日時点で138カ国・機関が批准。
日本政府は2007年に署名したが、障害者団体などから
「形だけの批准となりかねず、国内法整備が先」との意見が出て
手続きが中断していた。

全児童・生徒へ 手話教育 始動(鳥取県)

2013.11.07 17:09|制度
以下、朝日新聞より引用

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◆まず自己紹介・あいさつ ハンドブック年明け配布

県手話言語条例制定を受け、県教委は県内すべての児童・生徒約6万5千人が
手話を学ぶための取り組みをスタートさせた。

5日は学校で使う手話教材の作成委員会の初会合を
県立鳥取聾(ろう)学校(鳥取市)で開き、
手話学習で児童・生徒が目指すこと、
入門編の手話ハンドブックを年明けに全児童・生徒に配ること
などが了承された。

作成委は、県内の小中学校の校長会や県ろうあ団体連合会の代表ら11人で
この日は全員が出席した。
事務局の特別支援教育課の担当者が児童・生徒の目指す姿について、
手話で簡単なあいさつと自己紹介、「何か困っていますか」と尋ねることができることとし、
入門編の手話ハンドブックとネット配信用の動画、ポスターを作る案を説明。
各委員からおおむね了承された。

各委員から
「手話を楽しむには目指す姿に悲しい、楽しいなどの感情を表現することを入れた方がいい」
「小中高校別に目標を立ててそれに合わせて教材を考えてほしい」といった意見が出て、
今後の教材作成に反映されることになった。

また、事務局からは
手話の「おはよう」「ありがとう」などを解説した身近な手話のシート(A4判1枚)を
近く全児童・生徒に配ることが報告された。

教職員向けの取り組みも先月31日から始めている。
手話言語条例の内容、「こんにちは」など簡単な手話でのあいさつを学ぶという内容で、
経験年数などに応じた教職員研修の時間を使って指導している。

2013聞こえの相談会

2013.11.03 17:55|行事報告
今年も、聞こえの相談会の季節です。
秋になると「今年はいつ?」と問い合わせをしてくださる方も。

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前半は、奈良県立医科大学助教 西村 忠己(ただし)先生による
聞こえの仕組みについての講演です。

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スライドを使って、わかりやすく解説してくださいます。
難聴外来を担当されていることもあり、聴きとりやすいと好評です。

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情報保障は、パソコン要約筆記。
視覚情報も大切です。

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会場からの質問も多く出ました。
西村先生、ありがとうございました。

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県難聴協会員のお二人が、人工内耳装用と補聴器装用の
体験談を、お話ししてくださいました。

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後半は、西村先生と言語聴覚士の先生方に
個別相談をお願いしました。

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補聴器店・人工内耳店に相談に行かれる方にも
難聴協のご案内をしつつのおしゃべり。

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メドエル社のメリーちゃん

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コクレア社のケイシーちゃん
お顔は、昨年の聞こえの相談会の記事を見てくださいね。
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