目が見えず耳も聞こえない「盲ろう児」を知っていますか?知ってほしい盲ろう児の現状!

2015.11.30 10:46|情報
以下、Spotlight より引用

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先日、夕方のニュースで盲ろう児について放送していました。
盲ろう児とは、目が見えなく、耳も聞こえない人のことです。

私が思い浮かんだのは、ヘレン・ケラーです。
きっと多くの人は伝記の本で、ヘレン・ケラーを知ったのではないでしょうか?

私は社会人になり、ミュージカルや舞台を毎週末観に行っていた時に「奇跡の人」という作品を知りました。
それは、ヘレン・ケラーにすべてを教えたというサリバン先生との物語です。
そのサリバン先生の大竹しのぶさんの演技が好評で、観たかったのですが、行けませんでした。

私がヘレン・ケラーを具体的に知ったのは、白黒映画の「奇跡の人」という映像です。
幼いヘレン・ケラーは食卓で暴れ、手で食事をつかみ取っている姿を見た、サリバン先生との格闘もあり、
見事色々な知識を得ていく物語でした。

しかし、私自身今まで、盲ろう児という言葉の存在を知りませんでした。
耳だけが聞こえない、目が見えないという人が居るとは知っていても、両方の症状を抱えている人がいるだろうに、
あまり知られていない現状もあるかと思います。

○手話や点字について

手話は私の世代では、耳の聞こえない男性に恋をする女性を描いたドラマが有名です。
そのドラマの中では、手話をたくさん使って下に字幕が出ていて、簡単な言葉なら理解できました。

私自身は、小学生の頃に手話の存在を知り、自分で手話の本を買ったり、手話番組を見て、自分の自己紹介程度はできます。

点字はまだ、スイカやパスモなどない、切符の時代に買う時に、これは何だろう?と思って知りました。
今では、有名な通信教育の会社でも点字を習うことができます。

○盲ろう児の教育の現状

まさに、盲ろう児という言葉が知られていないように、盲ろう児の学校も少ないと放送していました。
多くの子が、盲学校かろう学校へ行っているのが現状です。

それぞれの教育現場では、目が見えない子に対する教育、耳が聞こえない子の教育のスペシャリストがいます。
しかし、目が見えず、耳も聞こえない子の教育のスペシャリストはいません。

盲ろう児教育の難しいことは、まず目や耳から全く情報がないために、努力して知識を得る学習ができなく、
人とのコミュニケーションを取ることも困難だということです。

日本では、手話や点字、指文字を使ったりすることがあるのですが、多くは個人的ルールを決めているのが現状だそうです。

例えば、盲ろう児の子が、手のひらを上にすると「嫌」という意味とこちらが感じ取る。
いつも、嫌そうだなと思う時にどんなしぐさをするかによって、見極めるようです。
先ほども書いたように、これは個人的ルールです。
すべての、盲ろう児の人が嫌な時に同じポーズを取る訳ではありません。

○盲ろう児だった人の現在について

ニュースの映像に白黒の戦後の盲ろう児の記録映像が流れました。
当時、小学1年生ぐらいの男の子と女の子です。
教材は積み木のようなものを使って、手の感触で学ぼうというものでした。

はやり、昔から盲ろう児はいたのに知られていないと感じました。
その2人は今現在同じ、老人ホームで暮らしていると放送していました。
自分で歩いて、丁寧に自分で洗濯物をたたんでいました。

その姿を見ていると、とても盲ろう児の人だとは思えない、自然な行動をとっていました。
しかし、そこまでなるのには、とてつもない努力と周りの教育者の正しい教育があったからこそだと感じました。

このニュースでは、実は盲ろう児の教育自体、進歩していない現状を報道していました。
手話だけでも、点字だけでも、難しい盲ろう児教育は、なかなか進まなくとも、前進はしてもいいはず。
要は、盲ろう児という言葉さえ、世間的に知られていないため、
盲ろう児の教育者になろうと言う人が少ないのではないでしょうか?

私も幼い頃から手話にも興味があったので、盲ろう者教育を知っていたらその道にすすんだかも知れません。
この世の中には、いろんな人がいて、いろんな個性を持っています。
その個性に沿った教育を受けられる環境づくりをしていかねばなりません。

少なくとも、盲ろう児に関してはヘレン・ケラーがたくさんの知識をサリバン先生と一緒に得て世界的にも有名な人になりました。
その実績があるなら、日本でも盲ろう児の子たちが、適切な教育を受け得ることが可能な世の中になってほしいと考えます。
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情報アクセシビリティ・フォーラムを開催 全日本ろうあ連盟が12月に秋葉原で

2015.11.28 10:02|情報
以下、福祉新聞 より引用

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全日本ろうあ連盟(石野富志三郎理事長)は12月12・13両日、
情報機器などを展示する「情報アクセシビリティ・フォーラム2015」を都内で開く。
約40社による最新の技術を駆使した機器を体験できるコーナーを設ける。
情報アクセシビリティについて学ぶセミナーも開く。

フォーラムのテーマは「音をつかむ! 未来をつかむ!」。
13年11月に初開催した際は3日間で1万3236人が参加。
2回目となる今回は2日間で2万人を見込む。

今回は鳥取県など手話言語条例を制定した地方自治体が取り組みをPRする企画や、
全国各地のお国自慢コーナーも用意する。

情報アクセシビリティとは、「必要な情報やサービスをすぐに、いつでも、誰でも利用できること」。
障害者基本法に基づいて国が定めた障害者基本計画(13年度からの5カ年)も分野別施策の一つに位置付けている。

石野理事長は開催の狙いについて
「従来の『バリアフリー』や『ユニバーサルデザイン』は、情報アクセスの視点が薄かった。
 一方、『情報アクセシビリティ』はまだなじみのない言葉なので、多くの人に知ってもらいたい」と話している。

開催は両日とも午前10時から。会場は秋葉原UDXビル(千代田区)ほか。入場は無料。
詳細はホームページ(http://www.jfd.or.jp/iaf/)参照。

中耳炎の対応と予防策は?

2015.11.26 13:32|情報
以下、福祉新聞 より引用

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中耳炎は「急性中耳炎」や「滲出性中耳炎」などが代表的です。
急性中耳炎は、耳痛、発熱、耳だれを伴う急性の感染症です。
中耳炎というと耳の穴から細菌が侵入して発症するように思われがちですが、
実際には鼻の奥にある耳管を通じて耳に細菌が入り、炎症を起こします。
耳管とは耳と鼻をつないでいて、特に小さな子どもの耳管は短いので、
のどや鼻にある細菌が入りやすい構造になっています。

一方で、耳痛や発熱は無いものの、耳の内部に滲出液がたまって炎症を起こすのが滲出性中耳炎です。
急性中耳炎が回復する途中で、耳の奥にたまった滲出液がうまく排出されない時などに起こります。
放っておくと難聴の原因にもなります。

中耳炎を予防するためには正しくはなをかんで、鼻水が耳管に入らないようにしましょう。
自分ではなをかめない乳児には、市販の鼻水吸引器などを利用して大人がケアします。
3歳ぐらいになると自分ではなをかめるようになるので、正しいかみ方を教えましょう。
まず、口から息を吸って口はしっかり締めます。次に、鼻水が出るまで少しずつゆっくり鼻から息を出します。
片方ずつ丁寧にかみましょう。一度に強くかまないことも大切です。子どものペースに合わせて練習していきましょう。

子どもは耳の痛みや違和感を自覚しにくいので、症状が進行してから中耳炎に気付く場合が多いです。
日頃から、風邪を長引かせない、鼻水をすすらない、正しくはなをかむなどを心掛けて予防に努めましょう。
また、治療には抗生剤を長く投与することが多いです。
繰り返し中耳炎を起こさないためにも、きちんと薬を使って症状が治まるのを確認しましょう。

東大寺の焼けた東塔、巨大な土台跡を確認 国内最大級か

2015.11.25 15:46|情報
以下、朝日DIGITAL より引用

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平安時代に兵火(へいか)で焼け、鎌倉時代に再建された奈良・東大寺の東塔(とうとう)が、
中国・宋伝来の最新技術で建てられた、国内最大級のものだった可能性が高まった。
東塔跡(国史跡)を発掘した寺が19日発表した。
奈良時代の創建時より一回り大きく、国内に類例のない規模だったことがうかがえるという。

大仏殿の南東と南西に750~60年代ごろ、東塔と西塔(さいとう)が建てられた。
東塔は平氏の焼き打ちに遭い、1227年に再建されたが、1362年に落雷で焼け落ちた。

寺と奈良文化財研究所、奈良県立橿原考古学研究所が、柱を立てる礎石を置いた穴や階段、石敷きなどを発掘。
鎌倉時代のものとみられる基壇(きだん、土台)は一辺約27メートル、東西南北の各面が柱間3間の構造で、
建物部分が約17メートル四方だった。
一方、創建時の階段の端とみられる石も出土。基壇は一辺約24メートルとみられる。

現存する仏塔で最も高い京都・東寺(とうじ)の五重塔は高さ約55メートル。
東大寺の東西両塔は約70メートル、もしくは約100メートルという2種類の高さの記録がある。
江戸時代の絵図は、失われた西塔の跡を柱間5間、東塔の跡を3間で描いているが、
今回の調査で、創建時は5間だった両塔のうち、再建後の東塔は3間に変更され、より大規模になったらしい。

調査団長の鈴木嘉吉(かきち)・元奈良国立文化財研究所長(建築史)は
「奈良の寺は天平時代の姿で復元するのが常識だったが、初めて覆った。
 大仏殿や南大門と同様、中国・宋の様式を採り入れ、柱を太くして丈夫な塔を造ったのでは」と話す。
柱間の寸法(中央が約6メートル、左右が約5・4メートル)は南大門と同じで、
奈良時代よりも柱を太くして「貫(ぬき)」と呼ばれる水平材を柱に通し、建物の構造を支えたと考えられるという。

来年、創建時の遺構の調査を始め、2021年から基壇の整備に入る。
934年に雷で失われた西塔の跡は17年に調査を始める予定。

テレビの字幕放送43% 手話はいまだ0.1%

2015.11.23 09:36|情報
以下、福祉新聞 より引用

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総務省は11日、テレビ放送における2014年度の字幕・解説・手話放送の実績を公表した。
総放送時間に占める割合は、字幕42.9%(前年比4.8%増)、
解説2.0%(0.4%増)、手話0.1%(増減なし)だった。

事業者別の字幕放送時間の割合はNHK総合75.9%、NHK教育62.7%、
在京キー5局57.5%、在阪準キー4局52.5%、在名広域4局48.7%。

解説放送はNHK総合10.0%。NHK教育13.7%、
在京キー5局と在阪準キー4局が各2.3%、在名広域4局が1.9%。

手話放送はNHK総合0.2%。NHK教育2.6%、
在京キー5局・在阪準キー4局・在名広域4局が各0.1%だった。

来日公演 盲ろう者として歩んだ道

2015.11.20 16:08|行事報告
11月6日(金) 支援センター研修室において、
アメリカから来日中の盲ろう者
アニンディア・バタッチャリア氏(愛称バピン)の
講演会を開きました。

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参加者は30名。
申し込んでいただいたにもかかわらず、
やむなくお断りした方、大変申し訳ありませんでした。

啓発事業ということで、障害の有無による制限を設けませんでした。
その結果、ろう者・盲ろう者・難聴者から多数の申し込みがあり
個々のニーズに合わせて、さまざまな通訳者を配置しました。

講師のバピン氏(アメリカ手話)

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アメリカ手話→日本手話

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日本手話→読み取り通訳

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読み取り通訳→盲ろう者向け通訳・介助

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読み取り通訳→要約筆記

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バピン氏への通訳は、触手話で行われていました。

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バピン氏は、ろうとして生まれ、インドのカルカッタから南へ32キロの村で育ちました。
村の人口85%が貧困にあえぎ、教育も満足に受けられない状況。
道路は舗装されておらず、スーパーもない村で、十分な環境ではなかったそうですが
氏の両親は、子どもの将来のため 学校に通わせることにした とのこと。
「両親に感謝しています」とおっしゃっていました。

成長過程で片方の目を、そしてスポーツ事故によりもう片方の目を損傷。
光を失ったバピン氏は、4年間引きこもったそうですが
アメリカのパーキンス盲学校を紹介され、お父さまと一緒にアメリカへ渡り、
1年で、英語・アメリカ手話・点字をマスターしたそうです。

大学もアメリカ。
コンピューターと政治学、法律関係の勉強をされ
卒業後は、ヘレン・ケラー・ナショナル・センターに就職。
現在は、技術開発や、盲ろう者訓練生へのパソコン技術指導のため
全米中を飛び回っておられます。

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盲導犬のほかにも、iPhone・GPS・アプリなどコンピューター技術を駆使すれば
盲ろう者のコミュニケーションも幅が広がり、就職や旅行もできると思い、
政府に対して7年かけて交渉を続けたそうです。

IP電話やスマートフォン、テレビやDVDなどに、字幕・音声などを付けることにより
視覚障害者や盲ろうの人たちもアクセスできるようにしたり
盲ろうの人たちに必要な機器の購入費を援助することなどを規定した
‘21世紀における通信と映像アクセシビリティに関する2010年法’にオバマ大統領が署名したことで
盲ろう者が自立できるようサポートしていける環境に近づいてきたとのこと。

テクノロジーを使えば、新しい発見ができます。
例えば2年前の、世界盲ろう者会議。
フィリピンで行われたこの会議に出席していたとき、大型台風が到来したものの
氏は、朝になるまで気づかず、職員から情報をもらって知ったそうです。

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すぐさまiPhoneと点字ディスプレイを使い、WEBニュースで情報を集めて安否を確認。
会議を継続しながら、現地で支援活動を行ったと話されていました。


今回の来日に同行してくれたのは、盲導犬のウォルター。

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講演中は おとなしく座っていましたが、
バピン氏が名前を呼ぶと、すぐさま氏の隣へ。

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盲導犬としての仕事を忠実にこなすウォルターですが、
今回の講演会直前に入ったレストランでは、入店拒否をされたそうです。
丁寧に説明をした結果、許可をもらえたようですが
現在の日本は障害者に対する支援がまだまだ不足していると感じた とのことでした。

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バピン氏の積極的な姿勢とアメリカ手話、そしてテクノロジーに関することなど
どれも興味深く、惹かれる内容でした。ありがとうございました。

トータルコミ学習会⑧

2015.11.19 18:35|事業案内
残存聴力・口話・手話や指文字・筆談や空書などを活用し
相手の条件やその場の状況、話題などに応じて
トータル(可能なすべての方法)でコミュニケーションしてみませんか?

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日時 2016年1月20日(水) 13時~15時
場所 奈良県聴覚障害者支援センター 研修室
講師 阿部 和恵 氏  (奈良県登録手話通訳者)
費用 無料
定員 15名

連絡先  奈良県聴覚障害者支援センター
         0744-21-7888 (FAX)
         0744-21-7880 (TEL)

     = 詳しくはこちら =

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関西大手私鉄5社とヤマハ、駅・車内アナウンスをスマホに表示する実証実験

2015.11.17 11:46|情報
以下、マイナビニュース より引用

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関西の大手私鉄5社とヤマハは11月中旬から、
駅構内・鉄道車内のアナウンスの内容をスマートフォンに表示する
iOS用アプリ「おもてなしガイド」を活用する実証実験を開始する。

「おもてなしガイド」は、日本語で流れているアナウンスの内容を多言語の文字で確認できるアプリ。
インターネット環境がなくても使用でき、日本語のわからない外国人や、
耳の聞こえにくい高齢者なども視覚で案内情報を受け取ることができる。

今回の実証実験は、
「関西5私鉄(阪神・阪急・京阪・近鉄・南海)×ヤマハ Sound UD化プロジェクト」の名称で、
2016年3月31日まで約5カ月間にわたって実施される予定。
各社の実験箇所は、阪神電気鉄道の神戸三宮駅、阪急電鉄の京都河原町駅・京とれいん車内、
京阪電気鉄道の交野線または宇治線の車両内(1編成)、近鉄の大阪難波駅・「伊勢志摩ライナー」車内、
南海電鉄の特急「ラピート」車内(1編成)となる。

一部の対象エリアでは駅員や車掌による肉声アナウンスを収集し、話し方や表現の特徴を分析。
その分析をもとに、駅員・車掌が肉声で行う日本語アナウンスの内容をリアルタイムにスマートフォンに表示する機能や、
日本語アナウンスの後に外国語のアナウンスを自動的に放送する機能の実装に向けた準備を行うとのこと。

この実証実験の結果をもとに、「おもてなしガイド」の使い勝手や利用者の行動パターンの分析を行い、
ユーザーニーズの把握やアプリの機能の向上に生かすとしている。

母考案の指点字で人生切り開く…盲ろうの東大教授の夢

2015.11.13 09:41|情報
以下、YOMIURI ONLINE より引用

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視覚障害者の文化向上に貢献 福島 智(さとし)さん (52)

病気のため9歳で失明し、18歳で聴力も失った。
「暗い宇宙空間に一人漂っているような状態」から救い出してくれたのは、
18歳の時、母親が考え出した「指点字」だった。

点字タイプライターのキーに見立てた自分の指に、通訳者が指を重ねる。言葉を打ってもらい会話する。
現在多くの盲ろう者が使う。「曲芸的ですが、慣れるとどうということもないんですよ」

日本点字図書館の創設者を記念する本間一夫文化賞を受賞する。
盲ろう者として日本で初めて大学に進学。
東大教授として、障害者が生活しやすい社会を目指しバリアフリー論の研究を続ける。
ハンデを乗り越え、視覚障害者らに希望を与えてきた。

冗談交じりに、「飲みながらバカ話をするのが好きなオヤジ」という。
ゼミでは学生らと議論し、懇親も楽しむ。
「彼らには立場や職業に縛られない自由な発想力がある」と若き日の自分と重ねる。

4年前、研究のため訪れた米国の盲ろう者支援施設「ヘレン・ケラー・ナショナルセンター」のような
総合的な支援拠点を日本に作るのが夢。
指点字が切り開いてきた可能性には限界がないと思っている。

学習しよう マイナンバー制度って何?

2015.11.11 17:42|行事報告
10月31日(土) 支援センター研修室において
奈良県総務部行政経営課 奥田欣司氏、鳴神登久子氏をお招きし
マイナンバー制度について、講演をしていただきました。

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参加者は19名。
奈聴協高齢部との、共催企画です。

講師がスライドを使って説明し、わかりにくい部分があれば、
その都度質問を受ける という方法で進みました。

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マイナンバー制度の目的は、
国民の生活を、もっと便利に暮らしやすくすることです。

大きく分けると3つのメリットがあり
①利便性の向上
 手続きのために用意しなければならない書類が減る。
 →これによって、国民の負担が軽減されます。

②公平・公正な社会の実現
 所得や他の行政サービスの受給状況が把握しやくなる。
 →負担を不当に免れることや不正な受給の防止に役立ちます。

③行政の効率化
 市役所の事務が効率化される。
 →国民のニーズに対し、これまで以上にスムーズな対応ができます。

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医療保険や雇用保険などの社会保障関係の手続きと
税務関係の手続きは、
平成28年1月からマイナンバーが必要になります。
年金は平成29年1月から利用開始されます。

参加者からは
・マイナンバーから、個人情報流出への不安
・申請時の本人確認書類・写真について など
細かな質問がありました。

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通知には、プライバシー性の高い個人情報は記録されていませんが
マイナンバー申請の際には、この通知カードが必要です。
大事に保管してくださいと説明がありました。

奈良県は11月頃に、簡易書留でそれぞれのお宅に届きます。
この件に関して、役所など公的機関から問い合わせや質問することは絶対にありませんので
個人情報を家族以外に教えないよう、注意してください とのことでした。


配付された資料やパンフレットには、問い合わせ用のFAX番号が未記載。
聴覚障害者のために、FAX番号を付けてほしいと要望したところ
数日後に、聴覚障害者専用お問い合わせFAXの用紙を作成し
支援センターまで届けてくださいました。

用紙は支援センターに置いてありますので
必要な方は、当センターまでお越しくださいね。

奈良市の観光客数 3年連続増

2015.11.10 11:23|情報
以下、NHK NEWS WEB より引用

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去年奈良市を訪れた観光客は1400万人を超えて3年連続で増加し、
なかでも外国人観光客は前の年に比べて40%あまり増えたことが奈良市のまとめで分かりました。

奈良市によりますと、去年奈良市を訪れた観光客は1414万人あまりで
前の年に比べておよそ35万人、率にして3%増えました。
奈良市の観光客は3年連続で増加しているということです。

このうち外国人の観光客は63万人で、前の年よりおよそ45%増えました。
これについて市は円安の影響のほか、関西空港で中国やフィリピンなど
アジア方面の路線の新規就航や増便が相次いでいるためだとしています。

観光庁の調査では外国人観光客1人あたりの県内での消費金額は平均で6万8000円あまりと
観光客全体の平均の2.6倍にのぼると推計されていてます。

奈良市は経済効果の大きい外国人観光客の誘致活動に力を入れる方針で、
「日本文化発祥の地である奈良のすばらしさを国内外の観光客の皆様に伝えることで
奈良での滞在時間を増やしていきたい」と話しています。

静岡)難聴を克服、医師の夢目指す 浜松医大の服部さん

2015.11.05 17:45|情報
以下、apital より引用

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重度の難聴を抱えながら医師を目指す男子学生が浜松医科大学(浜松市東区)にいる。
難聴者の健康と心を支えることが夢だ。
人生で一度、難聴ゆえに絶望感を覚えた時があったが、
「君にしかできないことがある」との恩師らの言葉が力になっている。

医学部4年の服部矩繁(のりしげ)さん(22)は生まれた時から難聴で、両耳に補聴器をつけている。
話す内容は相手の唇の動きも見て理解する。
講義ではスライドと資料に集中。疑問があれば参考書をめくる。

服部さんが医師を目指したのは幼い頃から。
東京都内の耳鼻咽喉(いんこう)科の医師、田中美郷(よしさと)先生(84)へのあこがれからだった。
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