日本語字幕版上映スケジュールのご案内

2017.08.31 11:51|字幕付映画
東宝株式会社 西日本映画営業部より、情報提供です。

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「三度目の殺人」  日本語字幕版上映劇場

奈良県 TOHOシネマズ橿原
2017年9月27日~30日(4日間)

FAX 0744-21-6060

なお、変更がある場合もございます。
上映回数・上映開始時間も含め、
お出かけの際は念のため各劇場に
ご確認くださいますよう、よろしくお願いします。
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美味しいパンを作ろう

2017.08.29 15:27|行事報告
8月25日(金)田原本青垣生涯学習センター調理室において、
土山 起子 氏(手話サークル「三郷」)をお招きし、
美味しいパンを作ろう と題したお料理教室を行いました。

奈聴協女性部との共同企画です。
参加者は、19名。うち男性は、2名でした。

グループを分けて、まず、材料を準備。
ボールに材料を入れて、混ぜながら捏ねます。
耳たぶくらいの柔らかさになったら、タネを板上に叩きつけます。
「嫌なことなどをぶつけると、ストレス発散になりますよ」と先生。
参加者は、あれこれ言いながら、思い思いに叩きつけていました。

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生地を丸めたあと、湿気のある暖かい場所に置いて発酵させます。
待っているあいだに、玉ねぎとしめじのスープとあんこを作りました。

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発酵が終わった生地を丸く伸ばし、ウインナーを巻いてシートに並べ
オーブンで焼くこと約10分。
ふんわりしっとりとしたパンのできあがりです。

焼きたての香ばしい匂いに包まれながら、みんなで美味しくいただきました。

知ってください!盲ろう者について

2017.08.26 16:28|事業案内
自身の生い立ちや海外への留学経験を織り交ぜつつ、
現在の仕事内容や盲ろう者に必要とされる配慮・情報保障について、
ご講演いただきます。

多数のご参加を、お待ちしております。

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日時 2017年10月1日(日)  14時~16時
場所 奈良県聴覚障害者支援センター 研修室
講師 小林 功治 氏(あいち聴覚障害者センター職員)
費用 無料
定員 50名 (先着順)

申込先  奈良県聴覚障害者支援センター
         0744-21-7888 (FAX)
         0744-21-7880 (TEL)

     = 詳しくはこちら =

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充実のガッツポーズ - 奈良で聴覚障害者「体験クライミング」

2017.08.21 14:44|情報
以下、奈良新聞WEB より引用

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◇奈良で聴覚障害者「体験クライミング」 手話サポートで丁寧指導

聴覚障害者のアウトドア活動推進の事業を展開する組織「アウトドア手話企画―等高線―」(細井裕子代表)は
14日、聴覚障害者対象の体験クライミングを、奈良市杏町のキーボルダリングで開いた。
聴覚に障害のあるスポーツ愛好家ら5人が参加し、手話通訳士のサポートや専門家の指導で心地よい汗を流した。

同組織は、手話通訳サービスが充実していないなどの理由で
聴覚障害者の趣味の活動が広がらない状況を改善するため、多彩な事業を展開。
手話通訳士を伴った聴覚障害者向けのアウトドア企画とともに、
ガイドや登山者に対する手話勉強会といった活動も実践している。

同日は、、手話通訳士でクライミング愛好家でもある細井代表が、
クライミングのコツを手話を交えて説明。
参加者は専門家から丁寧なアドバイスを受けながら安全にクライミングを楽しみ、
充実感にガッツポーズをする姿も見られた。

細井代表は「体験クライミングは、大阪を中心に平成27年から行っている。
 要望が強かったので今回県内で初めて開いた」と話した。

アロマテラピー講座

2017.08.18 16:20|事業案内
アロマテラピーとは、植物から抽出した香りの成分を活用して
私たちの暮らしを豊かにし、美と健康に役立てる方法をいいます。

今回は、精油のプロフィール、歴史、安全性と活用法を学び、
バスソルト作りと手浴体験をしていただきます。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。お待ちしております。

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日時 2017年9月21日(木)  14時~15時30分
場所 奈良県社会福祉総合センター 3階 第一会議室
講師 山口 朋子 氏(生活の木 川西阪急店 店長AEAJ認定アロマセラピスト)
費用 850円(材料費含む)
    ハーブやエッセンシャルオイルを使用したバスソルト(160g)を作ります。
定員 20名 (申込制:9月11日 〆切)

申込先  奈良県聴覚障害者支援センター
         0744-21-7888 (FAX)
         0744-21-7880 (TEL)

     = 詳しくはこちら =

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日本語字幕版上映スケジュールのご案内

2017.08.17 16:01|字幕付映画
東宝株式会社 西日本映画営業部より、情報提供です。

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「関ヶ原」  日本語字幕版上映劇場

奈良県 TOHOシネマズ橿原
2017年9月10日~13日(4日間)

FAX 0744-21-6060

なお、変更がある場合もございます。
上映回数・上映開始時間も含め、
お出かけの際は念のため各劇場に
ご確認くださいますよう、よろしくお願いします。

目は見えなくても原稿は超クオリティー テープ起こし専門集団「ブラインドライターズ」

2017.08.15 12:59|情報
以下、ねとらぼ より引用 

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テープ起こし専門のライター集団「ブラインドライターズ」。
その名の通り、メンバーのほとんどが目に何らかの障がいを抱えていますが、
その分聴力や余りある熱意で原稿のクオリティーを担保しています。

2014年末に「ブラインドライター」としてデビューした松田昌美さんを皮切りに、
2017年5月には姉妹サイト「ブラインドライターズ」も誕生。
松田さんに続けとばかりに、新たに3人がブラインドライターズとしてデビューを飾りました。

ねとらぼでは「ブラインドライターズ」に所属し、ライターとして活躍する小林直美さんと、
同業務の運営に携わる和久井香菜子さんに取材しました。
ブラインドライターとして取り組んできた中で見えてきた手応えと難しさ、
そして今後の展望について語っていただきました。

――「ブラインドライター」ブランドを立ち上げは、和久井さんと松田さんの出会いがきっかけだったそうですね。

和久井 私自身ライターとして活動しているんですが、8時間のインタビューを2週間で1冊の本にしてくれという
むちゃな案件があったんです。もう死ぬかもと思って。まずテープ起こしが大変で、どうしたものかと頭を抱えていたら、
知人から「いい子がいる」と紹介されたのが松田さんでした。

――最初は完全に依頼主としての発注だったんですね。

和久井 頼んだら本当に自分よりクオリティーの高いものが上がってきてびっくりしました。
これはいいと思って、それからしばらくインタビューがあったときにはテープ起こしをお願いしていました。
でも私からの案件だけでは彼女が食べていけるほどの原稿料にはならないので……。

それならいっそ外部に営業したほうが良いなと思って、声をかけさせていただいたのが守山菜穂子さんでした。
守山さんはブランドコンサルタントをやられている方で、そのノウハウを駆使したサイトを2014年末に公開したところ
Facebookなどでシェアされて、依頼数が一気に増えたという感じですね。

――「ブラインドライター」はサイトがキャッチーで一気に話題になりましたよね。
でも、初代のサイトを残しつつ、あえて新しく「ライターズ」のサイトも立ち上げた理由はなぜだったんですか?

和久井 先駆者である松田さんを立てたいというのももちろんありましたし、
「ライター」にご協力いただいた守山さんが絡んでいないので、一応入り口を分けました。
ただし、ご依頼いただいたお仕事は「ライター」「ライターズ」のどちらか一方がパンクしてしまわないよう、
両方に割り振るようにしています。

――そういうことだったんですね。小林さんはどういった経緯でブラインドライターになられたんですか?

小林 もともと松田さんと知り合いだったんです。
東京都の視覚障がい者就労支援センターというところで、音声パソコンの訓練に通っていて。
そこでのつながりもあったので、松田さんがブラインドライターの仕事を始めたとSNSで知ったときはびっくりしました。
その後、「新人ライターを募集するけど、どう?」という連絡を、松田さんからいただきました。

――松田さんといえば、抜群の聴力を生かして、音声だけで部屋の形状とか、
その場に何人いるかまで分かってしまうという超人エピソードがよく取り沙汰されますが、小林さんも……

小林 あれは無理です(即答)。

――松田さん特有の特殊能力でしたか(笑)。文章を書くこと自体は、以前からお好きだったんですか?

小林 好きでしたけど、なかなか書く機会はありませんでした。
でもセンターで受けたタイピングの訓練は楽しかったんですよね。今でもやってる内に楽しくなってしまいます。
こういう仕事をしてなかったら、たぶん自分で進んで言葉を知ろうということはなかったと思いますし。
記事が出来上がると、自分もふつふつと文章が書きたくなってきたりとか、言葉をより知りたいとよく感じるようになりました。

和久井 小林さんは一番やる気があって、上げてくる原稿のクオリティーが高いんです。
誤字も全然ないし、丁寧すぎなんですよ。あと半分くらい雑になってもいいって言ってるんですけど。

――作業にはどういった機材やソフトを使ってるんですか。

小林 特別なものは使ってないですよ。
音声ファイルは「Okoshiyasu2」で開いて、再生や一時停止にはフットスイッチを使ってます。
今はとにかく、もっと早く正確に打ち込めるようになりたいです。
最近では少しずつ、1回に暗記できる文章が長くなってきた気がします。
入力した文字を読み上げてくれる音声パソコンを使っていると、
テープ起こし用の音源と合わせて音が2種類聞こえてくるので、同時にタイピングするのはほぼ不可能なんですよね。

――そうか、画面の文字を読み上げる機械音声と、インタビューの音声を両方聞いていく必要があるんですね。

小林 そうそう。松田さんなら同時に聞けてしまうのかもしれませんが……。

――内容的にはどういった分野が好きですか?

小林 食品や栄養の分野は大好物ですね。もともと調理師と栄養士の学校に通っていたので。
和久井 あと音楽。

――福山雅治さんがお好きとのことでしたね。
小林 バレてる(笑)。音楽も福山さんも大好きです。
いつかインタビューの仕事が来ないかなというのが夢です。
ねとらぼで福山さんのインタビューをやる際には、ぜひお声がけくださいね。

――頑張ります……! ライブとかにも行かれるんですか?

小林 行きます行きます。電車も一人で乗りますし、今日も一人で来ました。
わりと移動は得意なタイプの視覚障がい者だと思います。
つえを持ち始めてから5年ほどになりますけど、その前はよくつえもなく歩いてたなと思います。

和久井 持ってたほうが便利?

小林 精神的に楽です。自分からはなかなか周囲に助けを求めづらいんですよね。
でもつえを持っていると一目瞭然なので、助けていただける機会が増えました。
それまで私は持つべきじゃないと思ってました。
つえを持ってる人は全員全盲だと思ってる人がすごく多くて、私もそう思っていて。
でもつえを持つようになって、周りの人の親切さが分かってからは、1人であちこち行くようになりました。

和久井 ちなみに今ここはどういうふうに見えてるの?

小林 こんな感じです(画像)。

――あ、確かにこれはつえが無いと厳しそう。

小林 以前取材いただいた際、制作会社さんが作ってくださった再現画像なんですけど。
電気が付いているかどうかや、テーブルや椅子があるかは分かりますが、左側と真ん中がボコッと見えないという。
辞書などは目一杯拡大すれば少し読むことができます。

――松田さんと知り合ったきっかけは「CoCo-Life☆女子部」というところだそうですが、
こちらはどういった団体なのでしょうか。

和久井 CoCo-Life☆女子部は「施無畏(せむい)」というNPO法人が運営している編集部で、
障がいのある女子たちに向けたファッション・情報誌を作ってます。
もちろんその紙面に登場するのも全部当事者だし、ライティングをするのも当事者。
女の子の、当事者目線でものを作るっていうのが1つの特徴なんですけど、
それだけだとクオリティーが担保できないので、そこをプロの方たちが
プロボノ(ボランティア)という形でサポートしています。

――現在、ライターは女性ばかりのようですが、ブラインドライターズには男性でも参加できるんですか?
和久井 現在も新人ライターを募集してますが、男性も大歓迎です!
残念ながら継続することが難しかったようですが、過去にも男性からの応募はありましたよ。

――「ブラインドライターズ」では全員目に障がいがあるんですか。

和久井 ライターさんはそうですが、校正で入ってくれてる咲坂美緒さんは下肢障がいの方です。
みんな得意不得意があるので、そこはうまく配分してます。

――依頼はどういったものが多いのでしょうか。

和久井 いろいろですね。最初は知人を介したお仕事が多かったですが、
最近はメディアさんからのお仕事が増えてきました。
サイトがあちこちで取り上げられた直後はさまざまな分野の方からの依頼が増えたのが意外でしたね。
「そもそもこんな仕事があったのか」と知っていただけたようで。

――料金が良心的ですよね。通常料金が15分1500円、誤字校正ありが3000円、完全書き起こしが8000円と。

和久井 ただ、通常料金で受けている限りどうしてもライターさんに満足いく月給がお支払できないんですよね。
プラス1万円で「特急料金」というコースがあるのですが、こちらが合わさってくることで、
ようやく専門的な仕事としてのお給料になってくる。
基本料金の値上げも考えたことはありますが、同じような値段でやられている方もいらっしゃるので、
競争力がなくなるよりは、他の依頼よりも優先して作業する「特急」で、
お急ぎの方にはその分をお支払いいただくほうが双方メリットがあるのではないかと思って。
なので「通常」や「校正付き」のご依頼の場合は、納期を少しお待ちいただくこともあります。
一般のライターさんは今の金額がギリギリだと思うんですよ。
あと、完全書き起こしは、そもそも「通常」のクオリティが高いので、依頼が来てもお勧めしていません。

――ご自身がライターをやられているからこその視点ですね。
運営の観点から見て、今後の「ブラインドライター」「ブラインドライターズ」はどうなっていきそうですか。

和久井 結局、目の前の仕事に全力で取り組んでいくしかないと思ってます。
音声読み取りソフトがすごい勢いで発達しているので、たぶんこの仕事は続けられて
あと5年か、10年いけばいいくらいかなと思ってるんですけど。
同時に他の技術も進んでくるとは思います。視覚を補助する技術が開発されるとか。
でも今はそれを考えてもしょうがないので、仕事を誠実にこなしながら次の何かに備えられる、
プラスアルファを勉強しておくっていうのが最善かなと。

どんな仕事も5年、10年と同じ状態では続けられないですよね。
形を変えていかないと生き残れないので、そこは別にこの業界だからということではないと思います。
ではこの先何をしていけばいいかっていうのは現時点では分からないので、
取りあえず今この仕事をしながらできることをやるだけですよね。

それこそ「語彙を増やす」とか、地道なところからコツコツと。

――最後にお2人に今後の目標を伺ってもよろしいでしょうか。

小林 もっと早く打てるようになって、とにかく実力を付けていきたいですね。やはり先輩の松田さんはすごいです。
この前もNHKの番組に出た際に自己紹介でちゃんと「ブラインドライターです」と言っていて、さすがだなと思いました。
順番的に私が先に自己紹介をしたんですが「(昌美ちゃんが言わないのに私が言えないな……)」と、
しっかり「ブラインドライターです」とは言えませんでした。

和久井 気にしなくていいのに! ずっと思ってるけど、まちゃみ(松田さん)とみんなは上下関係ではなく、
私はみんな同じだと思ってるから。

小林 一応代表というか。

和久井 そんなのなしなし。

小林 私も頑張ります……!

冗談を言い合う仲の良い2人。
実は普段はグループLINEでのやりとりが主で、直接対面したのはこの日が初めてだったとか。

――和久井さんご自身はどうですか。

和久井 もともとあんまり、障がい者の人を支援しようみたいな、そういう美しい動機で始めたものでもありませんでした。
私自身、とても仕事に苦労したんです。
自分に何ができるか分からなかったし、仕事してもすぐクビになるし、世界一ダメな人間だって思っていました。
そんなとき大変お世話になった方がいて、「あなたはクリエイティブの才能があるから、そっちに進みなさい」と言ってくれた。

それまで、自分にできることがあるなんて考えもしませんでコンプレックスにまみれて生きるのってつらいじゃないですか。
誰だって人から必要とされたいですよね。
私は「一般常識がわからない」けど「発想が面白かった」らしいんです。
同じように「視力が弱い」と言うとマイナスだけど「聴覚がいい」と言えばプラスになる。
そういう考え方で自分の個性を受け入れて仕事ができたら幸せです。

仕事に悩んでいる人を見ると、昔の自分を思い出して、私まで一緒に辛くなっちゃうんです。
自分にできることで、なにかその人のお手伝いができたらいいですよね。

――本日はありがとうございました。

障害者向けツール次々開発

2017.08.12 15:04|情報
以下、毎日新聞 より引用

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目の見えない人や耳の聞こえない人、障害を持った人が日常生活を送りやすくするために、
さまざまなツールが開発されている。

●道案内読み上げ

「点字ブロックの誘導先に車止めのチェーンがある。そのまま歩いていたら足をとられて転んでしまう」。
7月上旬、横浜市で視覚障害者の歩行ルートを調査していたNPO法人「ことばの道案内」(通称ことナビ)の
メンバーが、危険箇所をチェックする。
2004年の設立以来、駅から公共機関や主要施設へのルートを言葉で説明するサイト(http://kotonavi.jp)を運営している。

公開ルートは首都圏を中心に2400以上。メンバーが現地調査した上でアップする。
視覚障害者1人とNPO会員2人の計3人が1チームとなり、同じルートを3チームが別の日に歩いて
個人差が出ないようにしている。
音声ソフトで読み上げて誰でも理解できるよう、「通路」は車が入ってこない場所、
「通り」は車道と歩道の区別がはっきりしない場所、といったように使い分ける。
調査は多い月には50回を超え、会員約60人では手いっぱいだ。

駅構内の情報も約120件掲載。アンドロイド版に続いて今年はiOS版も加える予定だ。
自治体からの補助金や会費、寄付で活動費をまかなう。
神奈川県との協働事業で今年度は横浜市内の主要観光地を案内する「ことばの観光マップ」作りに取り組んでいる。
ことナビの佐藤誠二事務局長(70)は「観光地には点字ブロックが敷設されていない所が多い。
 1人で歩くのが難しくて外出をためらっていた人も、同行者と一緒に出かけるきっかけになれば」と願っている。

●タブレットで会話

脳卒中や頭のけがによって言語機能に障害がある失語症の人は、全国に30万人以上いるとされる。
考える能力はあっても言葉が出てこない、思ったことと違う言葉を発してしまうといった症状があり、
周囲とコミュニケーションが取れず社会生活に困難が生じる。

広告企画会社「アドバンプレス」は昨年12月から、
患者向けのタブレット用アプリ「喚語屋言兵衛(かんごやごんべえ)」を販売している。
3400語以上がカテゴリーやグループ別に絵と文字で登録されており、
行きたい場所やほしい物を指さして伝える仕組み。
写真を登録してオリジナルの単語帳を作ることも可能だ。
明欣彦(あきらよしひこ)社長が失語症の友人の家族から相談されたのがきっかけで開発し、
病院やリハビリ施設で訓練用教材としても使われている。

25歳の時にバイク事故で大けがをして脳を損傷した男性(47)も利用者の一人。
リハビリで体を動かせるようになったが、失語症は残ったままだ。
母親(75)は「見た目ではわかりませんが、言葉が通じないから働けない。
 親子でもコミュニケーションが難しいので、このようなツールは便利」と話す。

NPO法人「日本失語症協議会」が失語症患者と家族を対象にした調査では、
20~50代の働き盛りで発症したケースが6割以上を占めた。
園田尚美事務局長は「高齢者がなるものという先入観を持たれがちですが、若年者も少なくない。
 そうした世代にタブレットは抵抗なく使えるのでは」と評価する。

●振動と光で音伝え

富士通は、耳が聞こえない人に振動と光で音を伝えるヘアピン型の端末「オンテナ」を開発中。
発案したのはデザイナーの本多達也さん(26)。
大学時代に耳の聞こえない人と親しくなり、光の強弱で音を表現する機器を製作した。しかし当事者の反応は悪かった。
「日常生活で視覚を酷使している者にとって、目で見る情報が増えると疲れるだけ」。
そこで触覚を利用できないかと考えた。
肌に触れると蒸れたりかぶれたりする。腕に付けると手話や日常動作の邪魔になる。
髪に付けるヘアピン型のウエアラブル端末に行き着いた。

昨年1月、富士通に入社しプロジェクトチームを組んで開発を加速。
ろう学校や障害者雇用施設を訪問し、数百人の当事者から意見を聞いて改良を重ねた。試作品は300個以上。
最新版は長さ5・5センチ、重さ12グラムで「アクセサリー感覚で付けられるスタイリッシュなデザインを心がけた」。
内蔵マイクが30~90デシベルの音を感知し、256パターンの振動と光に変換する。
振動の強弱で距離がつかめたり、左右に付けることで音の方向がわかったりする。

「電話とメールの音の違いや車が近づく音がわかった」
「セミの鳴き声のリズムを初めて理解できた」といった感想が寄せられた。
新機能の追加も検討しており、本多さんは「テクノロジーやデザインを活用して、今までにない感覚を作りたい。
 2020年までにすべてのろう者に普及させるのが目標」と開発を進めている。

デフリンピック どんな大会? 聴覚障害者が出場 補聴器禁止

2017.08.09 15:28|情報
以下、毎日新聞 より引用

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なるほドリ 聴覚障害(ちょうかくしょうがい)を持つスポーツ選手による国際大会「デフリンピック」が
7月30日までトルコで行われたね。
日本は金6個、銀9個、銅12個のメダルを獲得(かくとく)したけれど、どんな大会か教えて。

記者 「国際ろう者競技大会」「世界ろう者競技大会」と変更を経(へ)て、
2001年に国際オリンピック委員会(IOC)の公認を受け、現在の名称になりました。
夏季大会は1924年にフランスで、冬季大会は49年にオーストリアで初開催されました。

Q 聴覚障害を持つ人は補聴器(ほちょうき)を付けてコミュニケーションを取ることが多いよね。

A 全日本ろうあ連盟によると、デフリンピックでは「全ての選手が聞こえない状態でプレーする」という公平性を保つため、
 競技場では練習中でも補聴器などを装着することは禁止されています。

Q 競技環境にはどんな特徴(とくちょう)があるの?

A 選手は視覚から情報を得ます。
陸上では開始が認識できるようスターティングブロック付近にランプが装備(そうび)されています。
「位置について」は赤、「よーい」が黄、「ドン」は青--と、色で区別されます。

Q パラリンピックとはどう違うのかな?

A リハビリテーション重視の考えから始まったパラリンピックに対し、デフリンピックは記録を重視してきました。
国際ろう者スポーツ委員会は89年に設立された国際パラリンピック委員会(IPC)に加盟していましたが、
競技を巡る考えの違いから95年に脱退(だったい)し、聴覚障害選手のパラリンピック不参加の状態が続いています。

Q 知名度の点ではどうかな。

A 06年度の内閣府調査ではパラリンピックの認知度が94%に対し、デフリンピックは2・8%。
11年の冬季大会(スロバキア)は運営費不足で直前に中止される事態となり、競技環境の整備が課題となっています。

転落の視覚障害男性を連係で救助 京都市地下鉄、直後に電車

2017.08.05 14:56|情報
以下、京都新聞 より引用

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3日午後5時半ごろ、京都市北区の市営地下鉄北大路駅で、
右京区の男性(70)がホームから約1・3メートル下の線路に転落した。
約1分後に電車が到着予定だったが、近くにいた利用客数人が男性を救助した。
男性は背中に打撲などのけがを負ったが、命に別条はないという。

京都府警北署や市交通局によると、男性は弱視で、歩く方向を誤って足を踏み外し、転落した。
利用客らが非常停車ボタンを押し、線路に降りるなどして男性をホームに引き上げた、という。
新田辺行き電車が手前の北山駅を出発していたが、直後に緊急停止した。
北大路駅に転落防止用のホーム柵はなかった。

2017 立秋

2017.08.04 12:18|つれづれ
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  滝の音 絶えて久しく なりぬれど
      名こそ流れて なほ聞こえけれ

暦の上では立秋ですが、まだまだ暑い日が続きます。
熱風から爽風にかわるのが、楽しみです。

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ライブラリー情報

2017.08.01 09:04|ライブラリー・DVD
自主制作DVD 第23弾
「夢をみる力」(字幕付き)の貸し出しが、始まりました。

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第22回全難聴福祉大会in奈良(まほろば大会)の記念講演です。
黄色いディスクが目印ですよ。
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