転落の視覚障害男性を連係で救助 京都市地下鉄、直後に電車
2017.08.05 14:56|情報|
以下、京都新聞 より引用
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3日午後5時半ごろ、京都市北区の市営地下鉄北大路駅で、
右京区の男性(70)がホームから約1・3メートル下の線路に転落した。
約1分後に電車が到着予定だったが、近くにいた利用客数人が男性を救助した。
男性は背中に打撲などのけがを負ったが、命に別条はないという。
京都府警北署や市交通局によると、男性は弱視で、歩く方向を誤って足を踏み外し、転落した。
利用客らが非常停車ボタンを押し、線路に降りるなどして男性をホームに引き上げた、という。
新田辺行き電車が手前の北山駅を出発していたが、直後に緊急停止した。
北大路駅に転落防止用のホーム柵はなかった。
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3日午後5時半ごろ、京都市北区の市営地下鉄北大路駅で、
右京区の男性(70)がホームから約1・3メートル下の線路に転落した。
約1分後に電車が到着予定だったが、近くにいた利用客数人が男性を救助した。
男性は背中に打撲などのけがを負ったが、命に別条はないという。
京都府警北署や市交通局によると、男性は弱視で、歩く方向を誤って足を踏み外し、転落した。
利用客らが非常停車ボタンを押し、線路に降りるなどして男性をホームに引き上げた、という。
新田辺行き電車が手前の北山駅を出発していたが、直後に緊急停止した。
北大路駅に転落防止用のホーム柵はなかった。
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