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大人の耳鳴り、薬は効かず 患者1千万人、初の診療指針

2018.10.23 09:01|情報
以下、朝日新聞DIGITAL より引用

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大人の10人に1人以上が抱えている「耳鳴り」の診療に関する国内初の指針案を日本聴覚医学会がまとめた。
18日、神戸市であった大会で概要を発表した。
耳鳴りの多くは薬による治療は効果がなく、カウンセリングを丁寧にして
耳鳴りとうまく付き合えるように支援することの重要性を強調している。

耳鳴りは外に音源がないのに、自分の耳の中で音が聞こえる状態。
米国の診療指針(2014年)では、耳鳴りの経験がある人は成人の10~15%とされ、
日本には1千万人以上いるとみられる。
ストレスや難聴、耳の病気のほか、原因がよくわからない場合もある。
多くは回復が難しく、症状を和らげながらうまく付き合うことが必要だ。

指針では、治療の際にまずカウンセリングをすることを推奨した。
耳鳴りの原因や付き合い方を知ることで、患者が覚える不安や苦痛を軽くできる場合も少なくないと指摘した。
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厚労省 障害者手帳をカードでも 来年度から希望者に

2018.10.22 08:50|情報
以下、毎日新聞 より引用

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障害がある人が持つ「身体障害者手帳」と「精神障害者保健福祉手帳」が
来年度から、希望者にはカードで交付されるようになる。
紙製より耐久性があり、持ち運びに便利なカードへの変更を求める声が上がっていた。
厚生労働省が、社会保障審議会の部会の了承を得た上で、政令を改正する。

両手帳は身体障害者福祉法と精神保健福祉法に規定され、政令で様式が決められている。
本人の申請を受けて都道府県や政令市などが交付し、取得者は電車やバスなど
公共交通機関の料金割引や所得税控除などの優遇措置を受けられる。
2016年度末時点の取得者は身体障害者手帳が約515万人、精神障害者保健福祉手帳が約92万人。

カードへの記載項目は氏名や住所、障害の程度などを想定している。
カードを希望しなければこれまで通り紙製の手帳を交付する。

知的障害者に交付される「療育手帳」は、国の通知に基づいて都道府県や政令市が独自の体裁で発行できるため、
既に一部の自治体がカード化している。

日本語字幕版上映スケジュールのご案内

2018.10.19 19:36|字幕付映画
東宝株式会社 西日本映画営業部より、情報提供です。

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「スマホを落としただけなのに」 日本語字幕版上映劇場

奈良県 TOHOシネマズ橿原
2018年12月2日~12月5日(4日間)

FAX 0744-21-6060

なお、変更がある場合もございます。
上映回数・上映開始時間も含め、
お出かけの際は念のため各劇場に
ご確認くださいますよう、よろしくお願いします。

ハーバリウム教室

2018.10.17 19:41|行事報告
10月3日(水)
支援センター交流スペースにおいて
講師の三輪 薫 先生をお招きし、
奈聴協女性部共催の「ハーバリウム教室」を行いました。
参加者は9名。

ハーバリウムとは、「植物標本」の意味です。
プリザーブドフラワーやドライフラワーをガラスボトルに入れ、
それを専用のオイルに浸け込んで、インテリア雑貨に仕上げます。

ハーバリウム2

先生が、あらかじめ説明ボードを用意してくださっていました。
これを参考に、みんなでトライ!

ハーバリウム1

いろんな種類の花の中から好きな花を選び、
色や形の組み合わせを決めて、ガラスボトルに入れます。

あんまり詰め込むと、窮屈に見えて綺麗にならないので、
隙間をあけたほうがいいですよ と、アドバイスをうけました。

ハーバリウム3

何日か経つと、花びらなどの透明度が増し、少しイメージが変わるとのこと。
見た目は簡単そうだけれど、意外と難しかったです。

「LGBTは生産性がない」発言に潜む、他者と比べてしまう人間の性。そこから見えてきたものとは

2018.10.09 17:13|情報
以下、Yahoo!ニュース より引用

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今年の夏、「新潮45」8月号に寄稿された杉田水脈議員の「LGBTは生産性がない」発言は様々なところで波紋を広げました。

国会議員という立場でありながら「LGBは、嗜好のようなもの」(「新潮45」)原文ママ)と間違った認識をし、
「生産性」という言葉で人をはかる価値観を露呈したからです。
それに対して抗議の声を上げたのは、LGBTの人達だけではありません。
難病患者・障害者、そして、街の人々の思いを取材しました。

◇LGBは性的指向であり、嗜好ではない

ここ数年、今まで見えないことにされていたLGBTがテレビや新聞で取り上げられる頻度は上がっています。
電通ダイバーシティ・ラボの調査によると日本では13人のうち1人がLGBTと言われています。
企業や学校ではLGBTの社員や児童生徒への理解普及、環境整備が進められています。

このような社会の流れに対して、国会議員という立場にありながら、
好きになる性の指向を「嗜好」と間違えて公言することは、LGBTへの差別意識を深めることにつながります。
本来、国会議員ならば、率先してLGBTの人権を認め、社会の壁を見極めて取り除き、
法や環境の整備を推し進めるべきではないでしょうか。

◇抗議したのはLGBTの人達だけではない

障害者・難病患者の「生きてく会」は8月に都内で記者会見を開き、杉田議員の発言に対して抗議の声を上げました。
「生産性がないLGBTに税金を投入することは果たしていいのかどうか」という考えは、
一昨年の相模原障害者殺傷事件の植松被告の「日本には金がないのだから、
社会の役に立たない心失者(障害者)を活かしておく余裕はない」という発言と同質であり、
その根底には優生思想が流れています。
そうした思想を肯定する人々がいることに彼らは危機感を募らせています。

会見に出席した内山裕子さんは、ギラン・バレー症候群の後遺症があり、
現在も薬による治療をしているため、子どもを産むことができません。
記者会見では自身の経験を話し、重度の障害があるために子どもを産むことができない人など、
多くの人が傷ついていることを伝えました。

ALS患者である、JPA(日本難病・疾病団体協議会)の岡部宏生理事は、
誰しも病気や障害をもつ可能性はあり、当事者の目線を持って今回の発言を捉えて欲しいと訴えました。

「生きてく会」は、社会的少数派への行政支援のあり方を議論する前に、
まず共通の理解を深める場が必要だと考えています。
10月半ばには与野党の国会議員、少数派当事者、支援者の間で
「政治から差別発言をなくすために私たちができることは?」というテーマに意見交換を行う予定です。

◇一般市民の声

杉田議員の「生産性がない」発言について街の人はどのように感じたのでしょうか。

飲食店を経営する田島慶一さんは、「『生産性』は『作る』という意味だから、人に当てはまらない」と言い、
人を機械のように「生産性」という軸で評価することに疑問を投げかけます。
その上でサラリーマンだった時、周囲と比べる評価制度がストレスになり、うつ病になったことを打ち明け、
人は人の上に立ちたい思いが根底にあると思うと評価社会への複雑な胸の内を話しました。

◇評価社会から本来の「わたし」を取り戻すために

私が今回の取材で感じたのは、「生産性」で人をはかる発言の根底にあるのは、
行き過ぎた評価社会の表れではないかということです。
もちろん、人は誰もが認められたい、人の役に立ちたいという思いが大なり小なりあり、
その感情は働きがい、生きがいに結びつく場合もあります。
しかし、その度が過ぎると理想から遠ざかってしまった時、自分は価値がないと感じたり、追い込んだりすることになります。

そして、その度が過ぎた思考が自己だけでなく他者との関係性に持ち込まれた時、
高齢者、障害者など「弱者」とされている人達への差別意識や偏見、排除につながります。
このような思想を内面化させると自分が「弱者」になった時に「私は役に立たない人間」という刃となり、
今度は自分に向けてしまうのです。

人は社会的な動物である以上、評価したり、されたりしながら生きていくことから逃れられません。
だからこそ、自分の「ものさし」はどのように形作られているのかを見つめ、問い直し、語り直していく。
この作業が誰もが生きやすい社会づくりへの一歩となるのではないでしょうか。

日本語字幕版上映スケジュールのご案内

2018.10.05 17:29|字幕付映画
東宝株式会社 西日本映画営業部より、情報提供です。

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「億男」 日本語字幕版上映劇場

奈良県 TOHOシネマズ橿原
2018年11月4日~11月7日(4日間)

FAX 0744-21-6060

なお、変更がある場合もございます。
上映回数・上映開始時間も含め、
お出かけの際は念のため各劇場に
ご確認くださいますよう、よろしくお願いします。

手話で怒り、悲しみ

2018.10.01 12:42|情報
以下、毎日新聞 より引用

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◇強制不妊提訴 兵庫の夫婦が「声」

聞こえる人間も、聞こえない人間も対等です」―――旧優生保護法(1948~96年)に関する一連の国家賠償請求訴訟で
始めて、聴覚障害者が「声」を上げた。
神戸地裁に提訴した2組の夫婦は記者会見で、半世紀にわたり胸に秘めてきた怒りや悲しみを、手話を通じて訴えた。

中絶と不妊の手術を同時に受けさせられた兵庫県明石市の小林喜美子さん(86)は、
つえをつく夫宝二(たかじ)さん(86)と共に、会見の壇上に上がった。
結婚後ほどなく、喜美子さんの妊娠が分かったが、喜びもつかの間、母から
「赤ちゃんが腐っている」などと聞かされ、中絶手術を受けた。
夫婦は悲しみのそこに突き落とされたが「また子どもをつくろう」と励まし合ってきた。

だが、それから妊娠の兆しはなかった。「子どもができないのはどうして」。
疑問が氷解したのは今年。
旧法下で望まない手術を受けた障害者の存在を知人から聞き、自身の記憶と重なった。
宝二さんは怒りで顔をしかめながら「本当にずっと苦しかったことを国に訴えたい」と強調した。

一方、兵庫県内の高尾辰夫・奈美恵さん夫婦(70代・活動名)。
辰夫さんは結婚の条件として親から「子どもをつくってはいけない」と言われた。
式を間近に控えた頃、母に近所の病院に連れて行かれた。
ズボンを下ろされ「初めて不妊手術をされると気づいた」。
逃げたかったが、母に手話も通じず意思を伝えられなかった。

そのことを聞いた時、涙が止まらなかったという奈美恵さんは
「ろうあ者夫婦が子どもを持つ意思を尊重してほしかった」と訴えた。

2組の夫婦は、手話ができない親との意思疎通の難しさと、情報からの孤立の中で生きてきた。
ひょうご聴覚障害者福祉事業協会(兵庫県洲本市)の大矢暹(すすむ)理事長は、
原告と同世代の聴覚障害者が抱える背景として「生きるためには(結果的に)健常者に従順であることが求められ、
自由に意思を形成する教育や伝える手段が保障されなかった」と指摘する。

全日本ろうあ連盟(東京都新宿区、会員約1万9000人)は聴覚障害を理由に不妊手術や中絶を強いられた事例について
全国調査をしており、10月中にも結果を公表する予定。

◇大阪地裁に提訴女性「前の体に戻してほしい」

「手術を受ける前の体に戻してほしい」

不妊手術を受けさせられ、大阪地裁に提訴した女性(75)は、弁護団を通じてそう訴えた。
最愛の伴侶との子を持つ夢はかなわず、夫は事情を知らないままこの世を去った。
手術から半世紀を経ても、心や体の傷が癒えることはない。

大阪市内で生まれた女性は中学3年の時に日本脳炎になり、後遺症で知的障害に。
高校卒業後、母親に産婦人科病院へ連れて行かれ、説明のないまま手術を受けた。
後から「子どもができなくなる手術」と聞いてショックを受け、生きていくのも嫌になった。

1973年に結婚したが、手術のことは隠すよう母親に強く言われた。
夫婦仲は良く、子どもが欲しくてたまらなかったが、打ち明けられないまま92年に夫は亡くなった。

代理人の辻川圭乃弁護士は「遺伝性ではない障害者まで手術を強制された。
先天的でも許されないが、遺伝性でなくても手術できる法律を作った意味を国に問いたい」と語る。

女性の下腹部には2・5センチほどの手術痕が残る。
女性は「傷を見るたびに悲しくなる。国には私のショックと悲しみの大きさを知ってほしい」と訴えた。
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