酒蔵見学

2015.02.11 12:16|行事報告
1月30日(金) はだ寒い冬の雨空のもと、酒蔵見学を行いました。

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参加者は7名。
近鉄新庄駅から、目的地の梅乃宿酒造まで、徒歩で10分ほど。
立派な杉玉とのれんが、私たちをお出迎えしてくれました。

創業前から庭にある、樹齢300年の梅の木が由来となって
「梅乃宿」と名付けられたそうです。

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天候が悪かったため、分かりにくい写真になってしまいましたが
とても立派な梅の木で、ウグイスも飛来するとのことでした。

はじめに、お酒ができるまでの流れを説明してもらいました。
まずは、お米を精米。
35%までに削らないと、良い味を造れません。

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精米を終えて35%に丸くなった米を、綺麗な水で洗います。
気温によって、洗う時間が変わるそうです。

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タンクの部屋に入ると、お酒の香りがしてきました。う~ん、いい香り。
でもこのお部屋、外より寒かった…です…。

次は、麹(こうじ)造り。洗ったお米を蒸して、麹の胞子を振りかけます。
麹室(こうじむろ:入室不可)は、30℃以上にしてあるそうです。
「麹は生きものです。
 温度と湿度を管理し、昼夜関係なく
 3日間 麹を見守らなければなりません」と
iPadを使って説明していただきました。
酒造りの中で、最も大切なのは麹造りなんだなと、改めて感じました。

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酵母の造り方は、生酛(きもと) 山廃酛(やまはもと) 速醸酛(そくじょうもと) の3種類。
工程は同じですが、味はそれぞれ違います。
生酛と山廃酛の期間は30日。
生酛は濃厚な味で、山廃酛は酸味がかった味になります。
速醸酛は生酛や山廃酛より早く、5日ででき、すっきりした味になります。
現在 この蔵では、山廃酛と速醸酛を作っているそうです。

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3つを分けて仕込み、もろみが醗酵したら上槽へ。
これで新酒ができあがる と説明していただきました。

蔵見学の後は、お待ちかねの試飲タイム。参加者全員、テンション高っ!(笑
日本酒6本とリキュール4本をご用意いただきました。

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「この大吟醸、さすが4年連続金賞受賞やね」
「日本酒の中では、これが一番美味しいわ」

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「あらごし、甘くてジュースみたい」
「この発泡酒は、シャンパンみたいよ」

みなさんお酒の美味しさに、大満足されたことと思います。
帰りは雨も止み、清々しく満たされる時間になりました。

寒い中、ご参加いただいきありがとうございました。
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