4人目の聴覚障害議員 誕生

2017.03.06 13:03|情報
以下、日本聴力障害新聞 より引用

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1月29日の埼玉県戸田市の市会議員選挙で、聴覚障害がある議員が誕生しました。
01年に議員当選した長野県白馬村の桜井清枝さん、
一昨年当選した東京都北区の斉藤りえさん(日本を元気にする会公認)、
兵庫県明石市の家根谷敦子さん(すまいる会)に次いで、
日本でこれまでで4人の聴覚障害の議員が出たことになります(現職議員は3人)。

当選したのは佐藤太信さん(36)。
臨床心理士の資格を有する佐藤さんは、東京都の児童福祉施設「金町学園」や
ろう学校の乳幼児教育相談等の業務で出てきた素朴な疑問
(臨床心理士の身分の不安定さ、義務教育課程での障害者と健常者の交流がほとんどないこと等)から、
行政の立場で見直す課題が多いことを感じ、市議会選挙への出馬を決めました。
当選議員26人中7番目に多い1622票を集めて当選、2月6日の臨時市議会に初登庁しました。

佐藤さんは「高齢化社会ではだれもがいつかは自由に動きづらく、見えづらく、聞こえづらくなります。
そして、障がい者に優しい街になるはずだと信じています。
心の声が聴こえる街をつくるため一生懸命頑張ります」と語っています。

佐藤さんは県聴覚障害者協会会員で、同会青年部長の経験もあります。
今後一緒に活動していく議員仲間とは、口話と手話でコミュニケーションをとっており、
市議会での情報保障では手話通訳派遣を依頼していく予定です。
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