筆談器 26個に増設 病院、救急車にも配置 三重・名張

2018.05.26 14:10|情報
以下、毎日新聞 より引用

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三重県名張市は6月から、聴覚障害者など音声でのコミュニケーションが難しい人向けに配置している筆談器を
4個から26個に増やし、市立病院や救急車にも配置する。
市によると、聴覚障害手帳を持つ市民は337人(昨年4月1日現在)。

病気などで音声でのコミュニケーションが難しく、窓口で筆談を希望する人も少なくないという。
市障害福祉室は「何度も描いて消すことができるので気兼ねなく利用してほしい」と話している。

筆談器は磁気を利用した特殊なホワイトボードで、専用ペンで書くことで、繰り返し利用することが可能だ。

2016年12月に同市西田原出身で、大阪府八尾市の男性が障害者福祉のために500万円を寄付。
市は昨年、筆談器や手話通訳サービス用のタブレット端末、要約筆記のためのプロジェクターを購入するなどし、
今回の筆談器増設も寄付金の一部を充てた。

昨年、筆談器を同室や案内窓口など4カ所に配置したところ、他の部署からも配置を希望する声が上がった。
今回は、市役所内の住民票などを扱う総合窓口センターやゴミ問題を担当する環境対策室など5カ所に設置。
さらに市所有の救急車全5台、市立病院10カ所などに新たに置くという。

市消防本部の救急車にはこれまで通常のペンで書くホワイトボードが搭載されていたが、
雨天時には使用できないほか、患者の状態を記録するためにも使っていたことから、筆談に使いづらかったという。

名張消防署の山口晃救急室長は「雨でも使えるので大変ありがたい」と話していた。
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