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盲ろう者も対話可能に 視覚障害者らがアプリ開発

2018.11.02 10:50|情報
以下、朝日新聞DIGITAL より引用

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目と耳が不自由な人たちがコミュニケーションをとれる無料アプリを東京都練馬区の視覚障害者、長谷川貞夫さん(84)が
考案し、ウェブデザイナーの高岡健吾さん(51)らの協力で実用化した。
点字の構成を応用してメッセージを送り、振動で読み取るしくみ。
触手話など互いに触れて対話する従来の方法とは違い、通信を使って対話できるのが特長だ。

全盲の長谷川さんは31歳のときから東京教育大付属盲学校(現・筑波大付属視覚特別支援学校)で教員として働き、
視覚障害者向けのワープロやパソコンの開発にも携わった。
「盲ろう者は通信手段がなく取り残されている」と感じ、長年盲ろう者向けのものを作ろうと考えてきた。

今回開発したアプリ「ザ・ブレイル」では、スマートフォンの画面の左側に1~3、右側に4~6の数字が並ぶ。
点字と同様、6個の点を組み合わせて50音を表現するしくみだ。
伝えたい文字の点6点の組み合わせを指でなぞって一筆書きして入力。

中央のボタンをタップして送信すると、一文字につき2~6回(1~6秒)の振動の長短で伝えられる。
点字が理解できれば、目が見えず耳も聞こえない「盲ろう者」と視覚障害者はこのアプリを使うことができる。
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